薪割りは体力勝負!

今回は仕事の調整が上手くいき、たっぷり一週間ほどの滞在です。

1日1日変化する紅葉を堪能できるこの時期、週末の2泊だけではもったいない!

紅葉も心ゆくまで楽しみましたが、実は作業の合間や移動の車中からがほとんどだったような気がします。

とても忙しかったのです。

何がといって薪割り。

5月に伐採した敷地内のカラマツをコツコツ割りました。老人2人とおばさんの計3人で。

斧で割るのはあまりにもセンスがなかったため諦め、薪割り機に頑張ってもらいました。

しかしながら機械がやってくれるのは単に「割る」というプロセスだけ。

直径30㎝を越す丸太を薪割り機に載せたり、割れた薪を車に載せたり降ろしたり、降ろした薪を積んだりという作業はやはり人力によるしかなくかなりの作業量です。

少し説明を補足しますと、我が家は2年前思うところあり、森の中に新たた土地を求めました。
そこに文字通り林立していたカラマツを中心に10本程伐採したのですが、処理代を節約するためと、薪ストーブの燃料にするための理由から薪割りにチャレンジすることにしたのです。

ところがカラマツ10本は想像以上のボリュームで、夏は来客やレジャーなどで捗らず、結局冬を前にして焦っております。

この2日やっただけですでに疲労困憊。残る丸太を見ると憂鬱になる始末です。

終いには敷地境界沿いに40㎝に切った丸太をオブジェのように並べてみちゃいました。

もしどなたか趣味と実益を兼ねて薪割りを経験してみたいという方、いらっしゃいませんか?

無料でご指導します。
勿論口だけしか出しませんので、
お持ち帰りはご自由に!

疲れすぎて写真をとる余裕がなく
NO PHOTOです。